アフタヌーンティーを始めたとされる英国貴族の公爵夫人アンナ・マリアさん。最初は自分のためのティータイムでした。
当時の貴族の食事は朝と夕の2回。夕食までの長い午後、空腹を耐えるのは大変でした。そこで、侍女に紅茶とバターを乗せたパンを持ってきてもらい、こっそりお腹を満たしていました。
そのうち、1人だけで楽しんでいたこの時間をお友達にも広めていったのです。
まずは、自分が楽しいと思うことが大切!
いつもがんばっている皆さま、自分へのご褒美に、まずはおひとりホームアフタヌーンティーを楽しみましょう。